ママにも 産院さんにも うれしい産後ケアギフト

妊娠出産子育てを地域で循環させていくこと

みなさん、こんにちは!
街には梅がほころび、すっかり春らしくなってきましたね。

今日は「産後ケアギフト」について、お話させていただきます◎
ワンオペ、孤育て、産後うつ、、、
そういった言葉や現状がうまれてきた現代の子育てで、
「産後ケア」という言葉はあらゆるところで聞かれるようになりました。

国の政策、
自治体の取り組み、
民間の事業、
地域団体の活動、
さまざまな場所で、さまざまなアクションが起こってきています。

しかし、それでも浸透していくには
まだまだたくさんの課題が山積。。

産後ケアが文化として根付いていくためには
いくつもの壁がありますが、
大事なことは、
「誰もが当たり前に受けられる」
ということだと考えています。

そこで3年前から取り組んできているのが
「産後ケアギフト」です。

アンテナを張っている、張っていない、
経済的余裕がある、ない、
仕事をしている、していない、
家族の助けがある、ない、

こういったことに関わらず、
誰もが当たり前に産後ケアを受けられる、
そんな社会を目指して取り組んできました。

そのためには、
生まれる場所、子育てがはじまるその時に
ママたちに届けていかなくていけない、
そういった思いから、
産院さんや自治体と連携していくことは
とても重要であると感じています!

さらに、そのためには、
産後ケアギフトはママだけじゃなく、
産院さんにとっても魅力的でなくてはいけない!

そんな
ママたちにも、産院さんにも嬉しい、
「産後ケアギフト」の中身や流れがコチラです◎

【 内容 】
子育て応援絵本「あなたをここに表彰します」


オンライン子育てシェアクラス




【 流れ 】
①スタッフさんのメッセージ付きの子育て応援絵本を退院時にもらい、
「ここで産んでよかった」と感じていただく。

②オンライン子育てシェアクラスで
1年間、月齢の近いママたちや地域のママたちと
オンラインで繋がっていくことで
ママたちを孤立させない。
「ママになってよかった」と感じていただく。

1年後の終了時には
ママたちにアンケートをとり、
満足度が高かった場合に
「ママのお墨付き産院マーク」を贈呈させていただく。
「またここで産みたい」と感じていただく。

妊婦さんがマークやアンケートの声を見て
「私もここで産んでみたい」と感じていただく。


産院さんのブランディングとしても
お役に立てていただけますし、
妊娠出産子育てを地域で循環させていくことが
「産後ケアギフト」だからこそ可能になり、
少子化が止まらない現代やこれからは
そういった取り組みが重要になってくると考えています。


産院さんの現場はいつだって大変ですよね。。
コロナになってなおさらですが、
産後ケアまでなかなか手がまわらないのが現状。

産後ケアギフトでは、
退院後の対応はすべて弊社で行います。

これまで通り、ママやベビーとの時間を大切にしていただきながら、
産後ケアにも取り組んでいける、
そんな産後ケアギフトを少しずつ広げいきたいと
微力ながら感じていますし、
心を込めて取り組んでまいります。

ご興味・ご関心のある方は、
お気軽にお問い合わせください。
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Dear Mother 代表 水城